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by sakenomi_don
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豚骨に市来焼酎・・ 「大和桜」ヒカリ

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今日の名古屋は黒い雲が渦巻き雪がチラつくかと思うほど寒かった。本格的に温かい料理や温かいお酒が恋しい季節になってきましたね。

そんな日の晩酌。肴は、テレビで観て食べたくなった豚骨と牡蠣フライ。豚骨(料理)は鹿児島の郷土料理で、豚の骨付き肉と蒟蒻、桜島大根などを焼酎や味噌、黒砂糖などでじっくりと煮込んだもの。今回が初であり、これが本当に豚骨なのか定かではないのだが、圧力鍋を使い時間をかけずに適当に作ったわりには中々旨かった。

酒は、鹿児島は大和桜酒造の「大和桜」ヒカリを割水燗にて二合ほど。これは酒販店でたまたま目にとまり手にした品であり、大和桜酒造の焼酎は初めて呑んだと思う。調べると、創業以来昔ながらの甑を使った本格手造り麹を使い、仕込みは一次仕込み、二次仕込みともに、全量甕壺仕込みによる醸造を代々続けている蔵のようだ。

そして、この「大和桜 ヒカリ」は原料に黄金千貫、麹米にコシヒカリ・ヒノヒカリを使用し、仕込みはもちろん、一次、二次とも全量甕壷で仕込み一年間熟成させた限定品とのこと。

味わいは、如何にも芋焼酎といった感じ(毎度ながら上手く表現できなくて・・^^;)で、芋の甘味と焼酎らしい辛味があるのだが、熟成の効か尖ったところはなく円やかで美味しい。

このレトロな感じのラベルに惹かれて求めたのだが、ラベルの上のラインが後ろで繋がり蔵の前掛けのようになっていて、何だか愛嬌がある。

ふと思ったが、戦後に焼酎も変なこと?になってしまったようだが、昔はこの「大和桜」のように普通に美味しかったんだろうな。


※ちなみに、市来焼酎の市来(いちき)、現在は合併により、いちき串木野市となっているが旧市来町の事であり、昔から焼酎造りに適した土地で今も焼酎蔵が六つ立ち並ぶ名産地のようだ。その六つは、今回の「大和桜酒造」、七夕の「田崎酒造」、大黒の「松崎酒造」、天狗櫻の「白石酒造」、わか松の「若松酒造」、そして海童の「濵田酒造」と有名な蔵も多いですね。
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by sakenomi_don | 2007-11-18 23:34 | 焼酎