「だいやめ」から「リー」
2009年 01月 12日
先ずは職場近くの「だいやめ」。南九州ではよく言う、「だれやめ(疲れを癒す)」からの意で、焼酎居酒屋といった感じの店。以前は職場から2~3分の所にあったが、少し離れた東別院駅近くに移転してからは初訪問になる。
取りあえずは様子を探りつつビールを呑んで、肴は串カツ。酒は「万年」の白麹をぢょかで頼むと、炭の入った卓上コンロが出てきて前割した焼酎を自分の好みに温める趣向で、中々面白い。下手なお湯割を飲まされる位なら、この方が余程嬉しい。
続いて肴に馬刺しを追加して、酒は「ゆ乃鶴」のお湯割りを。元気があって感じが良く、先ずの店には良い感じだ。
そして続いては毎度の「リー」へ。
最近「リー」での呑みは種類を言うだけのオマカセになってきた。その方が間違いないからね。
歩いてきて暑かった一杯目は芋の水割りを。
肴は鶏ちゃん(岐阜の郷土料理で鶏と野菜の炒め)に、二杯目は麦のお湯割。ちなみにこの日呑んだ銘柄はどれも覚えていないっす。。
続いてスパムとチーズのホットサンド(←名前は違うのだが・・)に泡盛の水割り、というか前割をそのままで〆とし、いつもながら楽しめて満足した。
そう言えば、この日の「リー」は繁盛していた。私が到着したときには先客が一人だけであったが、帰る前にはほぼ満席になっていた。途中、私が先日訪れた酒販店の店主たちが集まって何やら怪しげ(←失礼・・^^;)な相談をしていたそうで、そちらも気になったりしたが、とにかく賑やかで楽しい夜だった。
by sakenomi_don
| 2009-01-12 00:28
| 外呑み
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