「ブラウマイスター」に「大黒正宗」
2006年 06月 14日
こちらは訪問者が少ないためサボっておりましたので、久々の更新。
長らく中休みであったが明日からは本格的に梅雨に突入するようで、名古屋では蒸し暑い一日でした。そんなこの日は、やはりビールが呑みたくなる。
ということで、枝豆とトマトにキリンの「ブラウマイスター」で乾杯。通常は飲食店の樽詰生ビールとして販売しているビールだが、数量限定販売中で普通に呑める。限定好きの私としてはやはり呑まないと。。軽くフルーティーで、軽く苦みがあり、呑みやすいです。
そして晩酌本番は、鯛の煮付けなどに「大黒正宗 しぼりたて」を冷やにて2合ほど。 「大黒正宗」は、ずっと呑みたいと思っていたが、名古屋で見つけることができなく、通販では手に入らないため呑めずにいた。しかし、先日大阪に行ったときに、こねくろさんに案内していただいた「かどや酒店」にて念願叶って入手できたもの。
私が清酒を好んで呑むようになったのは、ここ1~2年のこと。以前は宴会の旨くない(アルコールくさい)酒というイメージであり、居酒屋で生酒の冷酒を飲んで美味しいとは思ってはいたが、飲みすぎでひどい目にあったこともあり(自業自得だが・・)、焼酎ブームで焼酎ばかり飲んでいる時もあり、清酒を好んで飲むことはあまりなかった。そんなところであったが、純米吟醸の冷酒を飲んで美味しいと感じるようになり、もっぱら甘くて薫り高い清酒を飲んでいた。
そして、ヤフーでブログをはじめたのが2005年の2月。それから色々な方との交流の中で、美味しいお酒を知り、以前はアルコールくさいと感じて飲むことができなかった燗酒を好んで呑むようになった。ブログをはじめていなかったら未だに燗酒は呑んでいなかったような気がします。
以前は、メディアなどの影響もあってかピュア嗜好があり、本醸造酒などのアル添酒に嫌悪感を持っていた。(ビールも焼酎もしかり。。)しかし清酒になれてきたのか、燗を呑むようになったからか、その様な偏見も無くなってきたのが、ここ1年ほどのこと。
そんな折に太鼓持さんの記事を拝見して興味をもった「大黒正宗」はアル添である。世間には、未だ純米偏重のきらいがあるようにも感じるが、ここの蔵には、そんな偏見は何処吹く風で、美味しいと信じることをするだけという潔さを感じて好感が持てる。
かなりそれてしまったが、とろりとして程良い甘味ありどれだけでも呑めてしまいそう、という感じがあり美味しい。
今回は冷や(少し冷たい~常温ほど)で軽めの呑みであったが、時間経過と燗で、どのように表情を変えるのか楽しみである。
などと言っている私。。ブログをはじめる前とは別人です^^;
長らく中休みであったが明日からは本格的に梅雨に突入するようで、名古屋では蒸し暑い一日でした。そんなこの日は、やはりビールが呑みたくなる。
そして晩酌本番は、鯛の煮付けなどに「大黒正宗 しぼりたて」を冷やにて2合ほど。
私が清酒を好んで呑むようになったのは、ここ1~2年のこと。以前は宴会の旨くない(アルコールくさい)酒というイメージであり、居酒屋で生酒の冷酒を飲んで美味しいとは思ってはいたが、飲みすぎでひどい目にあったこともあり(自業自得だが・・)、焼酎ブームで焼酎ばかり飲んでいる時もあり、清酒を好んで飲むことはあまりなかった。そんなところであったが、純米吟醸の冷酒を飲んで美味しいと感じるようになり、もっぱら甘くて薫り高い清酒を飲んでいた。
そして、ヤフーでブログをはじめたのが2005年の2月。それから色々な方との交流の中で、美味しいお酒を知り、以前はアルコールくさいと感じて飲むことができなかった燗酒を好んで呑むようになった。ブログをはじめていなかったら未だに燗酒は呑んでいなかったような気がします。
以前は、メディアなどの影響もあってかピュア嗜好があり、本醸造酒などのアル添酒に嫌悪感を持っていた。(ビールも焼酎もしかり。。)しかし清酒になれてきたのか、燗を呑むようになったからか、その様な偏見も無くなってきたのが、ここ1年ほどのこと。
そんな折に太鼓持さんの記事を拝見して興味をもった「大黒正宗」はアル添である。世間には、未だ純米偏重のきらいがあるようにも感じるが、ここの蔵には、そんな偏見は何処吹く風で、美味しいと信じることをするだけという潔さを感じて好感が持てる。
かなりそれてしまったが、とろりとして程良い甘味ありどれだけでも呑めてしまいそう、という感じがあり美味しい。
今回は冷や(少し冷たい~常温ほど)で軽めの呑みであったが、時間経過と燗で、どのように表情を変えるのか楽しみである。
などと言っている私。。ブログをはじめる前とは別人です^^;
by sakenomi_don
| 2006-06-14 23:31
| 清酒
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