「悦 凱陣 純米 山廃生無ろ過」
2006年 07月 11日
7月9日の日記。二日続けて昼はラーメンであったが、この日は足が痛くなり歩けませんでした。一時間ほど歩いただけで情けない。。仕方なく車で行ったが店には駐車場が無いため、近くのスーパーの駐車場をちょいと拝借した。しかし、拝借しただけで帰るのも気が引けるのでしっかりと買い物をしましたよ。少し覗いた程度だが、魚の鮮度が良さそうで中々良いスーパーでした。 そこで求めたのが、愛媛産の養殖ヒラメの刺身。他に鯛の刺身もキレイであったが、今回はこれだけ。調べると、愛媛県は養殖が盛んなようですね。
天然物とは比べものにならないとは思うが、このヒラメがなかなかに美味しかった。これを瀬戸の本塩(伯方の塩は品切れ)でいただいた。今回は少しくさみを感じたので、山葵とたまり醤油でも食したが、塩が素材の旨味をより感じれるようで美味しかった。
合わせたのが香川は丸尾本店の「悦 凱陣 純米 山廃生無ろ過」で讃州雄町の68%精白。 夕刻に開栓しておき、常温ほどと思われる冷やで呑んだが、これが美味しい。甘味があり、苦み、そしてほのかな酸味で旨味を十分に感じ、日本酒度+12を感じさせない。前日の「十九」と比べると穀物を感じさせる力強さは幾分おとなしいが、バランスが良く、より食中酒向きと感じる。
今回も燗の準備はしていたが、私は燗に付けると酸味をよりダイレクトに感じる傾向があるので、結局冷やで3合ほどの呑み。
少し呑みすぎではあったが満足でき、次回が楽しみな晩酌となりました。
天然物とは比べものにならないとは思うが、このヒラメがなかなかに美味しかった。これを瀬戸の本塩(伯方の塩は品切れ)でいただいた。今回は少しくさみを感じたので、山葵とたまり醤油でも食したが、塩が素材の旨味をより感じれるようで美味しかった。
合わせたのが香川は丸尾本店の「悦 凱陣 純米 山廃生無ろ過」で讃州雄町の68%精白。
今回も燗の準備はしていたが、私は燗に付けると酸味をよりダイレクトに感じる傾向があるので、結局冷やで3合ほどの呑み。
少し呑みすぎではあったが満足でき、次回が楽しみな晩酌となりました。
by sakenomi_don
| 2006-07-11 01:12
| 清酒
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