明治のビールと平成の清酒
2006年 12月 10日
そんな本日の一人晩酌。先ずは復刻ラガーで一人乾杯。。大正もまろやかで美味しいですが、明治が絶対にオススメ!!オトナ買いしましょう!!
続いては清酒。滋賀は福井弥平商店の「萩の露 特別純米 山廃仕込芳弥 2002序(ことはじめ)」を燗にて。
これは贔屓の酒販店の宣伝文句に惹かれて入手した。
こちら原文のままです。
『現蔵元が蔵を継承するにあたって、さらに「美味い酒造り」をすることを誓いました。
最初に自分で思いを込めて醸したのが、復活製法である「山廃仕込」。
通常の製法より時間もかかり失敗の可能性のある製法をあえて、美味い酒を醸すために始めました。
その思い出の1本が4年の時をかけて商品化
山廃仕込独特の複雑で生命力溢れたコシのある酒。常温も美味いですが、もちろんお燗もさらに』
一升瓶換算で600本限定。欲しくなりませんか?
ということで昨日入手して本日呑んだが、これは美味しい。湯燗付け器で呑んだため色々な温度になったが、冷やから燗までどの温度でも美味しい。
冷やではガツンと酸味がきて後に甘味、温まると酸味が穏やかになり甘味が増し、少し熱いと思うほど(50度くらいかな?)が私好みのバランスで二合ほど美味しく呑めた。
by sakenomi_don
| 2006-12-10 23:32
| 清酒
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