氷見とはいかないけれど・・ 「梵」ひやおろし
2007年 11月 07日
晩は、デパ地下で求めた肴に清酒を合わせた。と言うか(記事にはしていなかったが)「梵」のひやおろしを口開けしていたので、それに合わせる肴を求めたと言った方が正解かな・・。近所のスーパでは中々良い肴が無かったのだが流石に高島屋は何でもありますね。
そんな肴は、石川県産天然ブリと物産展絡みのホタテの刺身。以前こちらで求めた福島県産のヒラメもそうであったが、天然物は堅くて刺身包丁がスッと通らないですね。包丁の技術もあるが研ぎが足らないのかな。。
他の肴は、最近デパ地下に行くとつい買ってしまう「鶏さんわ」の塩やきとり(名古屋コーチン)と地元愛知は祖父江町の銀杏の塩炒りなど。
そして酒は上記、福井県は加藤吉平商店の「梵」のひやおろし。兵庫県産山田錦を全量使用し50%精白して、それを中取りした贅沢なスペックであり、全部書くと「梵 吟撰(特別限定純米大吟醸) 中取り ひやおろし」となる。
味わいは流石「梵」といったところで美味しい。濃醇ではないが程良い甘味としっかりとした味があり、淡麗とは違うのだがスッと切れていく。四合瓶しか入手できなかったこともあり残りが二合ほどとと少ないのがとても残念だった。。
次ぎに呑めるのは一年後か・・・。
by sakenomi_don
| 2007-11-07 23:56
| 清酒
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