久しぶりの清酒 「大信州」番外品
2008年 01月 22日
一升瓶が数本冷蔵庫に鎮座していて、それらを呑んでいたこともあるが、清酒の口開けは年末以来であり実に二十日ぶりになる。
その清酒、長野は「大信州」の別囲い純米吟醸で、しぼったそのままを瓶詰した番外品とある。
調べると純米大吟醸と純米吟醸を6:4で合わせた品のようで、華やかさとキレの良さを感じるが、温めるとふくよかな甘味を感じてなかなか美味しい。
正月に冷やで呑むつもりで求めた清酒であったが、燗が美味しく四合が空き今晩は久しぶりに満足な晩酌となった。
by sakenomi_don
| 2008-01-22 23:10
| 清酒
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