物産展の肴に・・ 球磨焼酎「一九道」
2008年 01月 30日
1月29日。所用にて昼から休みを取り、帰りついでに最終日となる松坂屋の九州物産展に行ってきた。
松坂屋の九州物産展には目当ての店が数店あるため、ここ数年は必ず訪れているのだが、もちろん豚骨ラーメンも目当てのひとつだ。
それが福岡に本店を構える「拉麺 一心不乱」で、松坂屋には今回が初出店とのことであり、当然私も初となる。
食べたのは「黒の濃厚とんこつチャーシュー」で、値段は950円とラーメンには少々高く感じるが、私好みの濃厚な味でかなり気に入った。
それから一通り焼酎の試飲(だけ^^;)をして目当ての馬刺しなどを求めた。この物産展は「椒房庵」の辛子明太子や昨年求めて美味しかったからし蓮根などもあるのだが、年始から辛いものを食べすぎて少々体調不良にて今回はパスした。。
夕刻に帰りひとっ風呂浴びての晩酌がこちら。 肴は、熊本は小山商店の馬刺し、五木屋本舗の「山うにとうふ」、そして長崎の「ばらもん揚げ」と全て物産展で求めた品で、この馬刺しが美味しくて毎年通っている。
「山うにとうふ」は度々当ブログに登場しているのでご存知の方もいらっしゃるかと思われるが「本格焼酎 BAR リー」オリジナルの食べ方でいただいた。
合わせた酒は球磨焼酎の「一九道(いっこうどう)」。豊永蔵などでお馴染みの豊永酒造の「割らずに飲める旨い焼酎を」との思いから造られた米焼酎であり、アルコール度は19度と一般的な焼酎より低くなっているが、この度数が蔵元が考える「米の甘味と柔らかさが際立つ」度数とのことだ。
案内にあったが、直火燗にすると一層旨さが広がるということで試したところ、とろりとして甘味があり、これが旨い。19度では少々濃く感じたので和らぎ水と共に呑んだが、直火燗したものをグラスの氷に注ぐ「燗極ロック」(というそうです^^)で呑むのも旨いとのことなので次回はそれも良いかな。
とは言え、試しに五合瓶で求めたので残りは二合と、ちとさみしい。。
松坂屋の九州物産展には目当ての店が数店あるため、ここ数年は必ず訪れているのだが、もちろん豚骨ラーメンも目当てのひとつだ。
それが福岡に本店を構える「拉麺 一心不乱」で、松坂屋には今回が初出店とのことであり、当然私も初となる。
食べたのは「黒の濃厚とんこつチャーシュー」で、値段は950円とラーメンには少々高く感じるが、私好みの濃厚な味でかなり気に入った。
それから一通り焼酎の試飲(だけ^^;)をして目当ての馬刺しなどを求めた。この物産展は「椒房庵」の辛子明太子や昨年求めて美味しかったからし蓮根などもあるのだが、年始から辛いものを食べすぎて少々体調不良にて今回はパスした。。
夕刻に帰りひとっ風呂浴びての晩酌がこちら。
「山うにとうふ」は度々当ブログに登場しているのでご存知の方もいらっしゃるかと思われるが「本格焼酎 BAR リー」オリジナルの食べ方でいただいた。
合わせた酒は球磨焼酎の「一九道(いっこうどう)」。豊永蔵などでお馴染みの豊永酒造の「割らずに飲める旨い焼酎を」との思いから造られた米焼酎であり、アルコール度は19度と一般的な焼酎より低くなっているが、この度数が蔵元が考える「米の甘味と柔らかさが際立つ」度数とのことだ。
案内にあったが、直火燗にすると一層旨さが広がるということで試したところ、とろりとして甘味があり、これが旨い。19度では少々濃く感じたので和らぎ水と共に呑んだが、直火燗したものをグラスの氷に注ぐ「燗極ロック」(というそうです^^)で呑むのも旨いとのことなので次回はそれも良いかな。
とは言え、試しに五合瓶で求めたので残りは二合と、ちとさみしい。。
by sakenomi_don
| 2008-01-30 23:15
| 焼酎
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