やっとの事で・・ 「喜久酔」特別純米
2008年 06月 05日
で、訂正。古い話と言うこともあり私が間違えていたようだ。どうでも良い話ではあるが・・(^^;
それはさておき、この日の晩酌は、数年来呑みたいと思いつつ呑んでいなかった「喜久酔」を開けた。
呑まなかった理由の一つに、馴染みの酒販店では取り扱いが無く通販でしか入手できなかった事がある。ならばポチッとすれば良いだけのことであるが、何故か店頭で買いたい私。。そんなことを言っていると二度と手に入らない貴重なお酒があったりするんだろうなぁ・・。
と言いながら馴染みの酒販店で取り扱いを始めたのが一年近く前なのに呑まなかった理由は「いつでも買えるだろう」といった感じの天の邪鬼な私・・。
さて、晩酌。私の場合、清酒の時は大概、燗の準備をしながら冷やで効いてどの程度の温度が良いかと考えてみるのだが、この「喜久酔」は少し冷たい冷やの状態で十分に美味しい。それで温めることはなく、そのまま冷やで呑むことにした。
無濾過や生原酒とは違う普通の純米酒である「喜久酔」の特別純米であるが、とろりとして甘味があり、かと言ってしつこさはなくスッキリいただけて美味しい。
もっと早く呑めば良かったなぁ^^。
by sakenomi_don
| 2008-06-05 22:56
| 清酒
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